Cover photo of Emmett the Pochron pig by Ryan McGinley



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GLOBAL TREND REPORT 2009

NEW YORK
男のあいだでは、どうもロカビリーの再熱が見受けられる。コレってもしかして、途絶えることのないモリッシー信者どものせいか?街にいる男の5人に3人がリーゼントでキメているんだぜ。ノン気にゲイ、黒人、そしてジューフロ(ユダヤ人のカールアタマ)のヤツらでさえ、あのヘアスタイルのため努力している。だが悲しいことに、どれだけ頑張ろうとも、カーリーで不細工なポンパドールの毛束がまとまらずに落ちてきて顔にかかっている姿ほどヒドいモンはない。男全体で隔たりなく人気のモノ、それは...
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HAIR HATS

小西神士がウィッグの常識を覆す

ヘアメイクアップアーティストの小西神士がギャラリーショーのために初めてアニマル・ウィッグを手がけたのは2008年のこと。「毒々しいモノが作りたかった。人が顔を背けたくなるようなモノに興味があるんだ」と彼は言う。彼によるウィッグはあらかじめ入念に調査されて作られたモノだ。「動物の表情を研究するんだ。それから顔のカタチも。口はどのくらい開くのか、歯は何本あるか、とかね」。動物をセレクトする際の基準として、ゾウやイヌ、ウサギといった“耳やツノの様な立体感ある形状をしていてエッジの効いたシルエットの動物かどうか”が重要らしい。毛を貼っていくとどうしても...
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RICK OWENS

リック・オウエンスのレザージャケットを着た人で私が最後に見たのは、マニキュアを塗った長い爪でプラチナブロンドの髪を掻きながらマイアミのリンカーン・ロードの歩道に立つ女性だった:『パレロワイヤル』シリーズのジャケットの下にスパンコールのついたヘビ革のミニワンピを合わせ、足下にはニーハイのピンヒールブーツ。そしてファージャケットの襟にタバコの灰を雨のように降らせていた。バカバカしいけれど、美しい光景。そしてそれは“現代における贅沢”を定義づけているかの様でもあった(50万円もするジャケットがタバコの灰で汚れても気にならないなんて、それ以上の贅沢はない)。当のデザイナーはコレを聞いて、きっと納得するにちがいない。...
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BERNHARD WILLHELM

ドイツのデザイナー、ベルンハルト・ウィルヘルムはクレイジー・ファッション界のキング。昨年のショーでは、白馬の王子様風にドレスアップさせたメンズモデルと、ホットドッグで出来たネックレスを首に掛けてブラックのマーカーで顔にヒゲやコトバを殴り書きされた女性モデルを送り込んだ。彼のファッションショーは、言ってみれば“素晴らしいユーモアセンスが盛り込まれたコンセプチュアルアート・インスタレーション”。彼が作る服はクレイジーなのに、人はそれを着たいと熱望する。それにしても、彼自身がキチガイでなかったのにはオレたちも驚いた。...
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YOKOO

魔法のような街・アトランタに住むYokooは、ひょっこり現れたフシギちゃん。疲れを全く知らず、まるで取り憑かれているかのようにヘンテコで美しいネックウェアを作り上げてしまう天才だ。彼女が作るボリュームたっぷりのお見事な作品や、そうした作品を世界に披露するため彼女自身が撮るかわいいセルフ・ポートレートが話題を呼び、彼女は近頃ネットで有名だ。オンナのコの誰もが夢中になっている“鎖のように繋がったドデカいスカーフ”やミニチュア・ケープは、なにを隠そう、手先が器用な彼女によるモノだっ...
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BARBARA HULANICKI

もし科学者がタイムマシーンを発明したとして、どんな場所や時代にもタイムトラベルできたとしたら、私なら紀元前3000年のエジプトまで遡ってピラミッド建設を見物しに行くか、1912年のベルリンで奇術師フーディーニが初めて水中拷問脱出を披露したパフォーマンスを観に行く。もしくは、1960年代のスウィンギング・ロンドンの伝説的なBIBAストアへ行って、猫がプリントされた私のパンツスーツに似合うようなクモのつけマツゲとブラックの口紅を買う。運が良ければ、BIBAの創設者でクリエイティブな面をすべ...
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KOOS VAN DEN AKKER

誰かに耳元で“ビル・コスビー”とささやかれたらまず最初に思い浮かぶモノ……それは、彼がCMに出ていた“PuddingPop”というアイスバーでなければ、彼が歌っていた「パパステキ、だからチョコケーキちょうだい」の歌でもないし、はたまた彼が手がけたアニメ『ファット・アルバート』でもない。ビル・コスビーといったら……そう、彼が着ていた超複雑な柄のセーターだ。もしそうじゃないとキミが言うのなら、それはキミのアタマがどうかしているだけのこと。...
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PRÊT-À-MUTILATE

過ぎ去った昔のグロテスクな魅力

想像してみてほしい。もしキミの子ども時代に、手の込んだ痛々しい方法で親がキミのアタマや足を奇怪なカタチへと変えてしまったとしたら?イイ仕事に就くための確実な方法が、剣で顔をメッタ切りにされているあいだ1ミリたりとも動かずにジッと立っていることだったら?それとも、こういうのはどうだい?固い甲羅のようになるまで髪を洗わないとか、自分のアタマが一生ダニやシラミの巣窟っていうのは。それから、ご近所さんがいつキミの頭皮をかっさらいにやってくるか分からない恐怖にさいなまれながら...
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MEDIEVAL SLIMES

不潔を極めた2週間

ハリウッドや歴史の教科書、あるいは道端の情報によると、中世っていうのは1000年に渡るグランジ・リバイバルの時代で、ノミや泥をつけたまま人々は歩き回り、タマから放たれる特定のニオイでその人物の階級が判別できたとのこと。だが、こんなのはデタラメだ。この2週間、近代よりもっと昔の衛生管理方法だけを頼って生活したオレが言うんだから間違いない。パンツの数ヶ所についたウンコの黄ばみや意味不明なカラダの痛み、大量のフケとチンカス、それから“聖アントニウスの業火...
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WEAR DARE

友達同士でヒドい格好をさせてみよう

激安の古着屋へ行って、“最もダサくてバカげた服5日分”を5,000円で調達してくる。それを自分の友人に5日間ものあいだ着させるんだ、なにがなんでも。計画の変更もなければ、途中でギブアップも一切なし。コーディネートの理由をいちいち説明する必要もない。その代わりといっちゃナンだけど、その友達によって同様に自分の服もメチャクチャにされるんだ。OK?早速やってみよう!...
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DOS & DON'TS

ドミニカ共和国は北米と人身売買を頻繁に交わしているが、そのおかげで彼らはとてもイイ暮らしを手に入れた。国家資源としてこんなにカワイイギャルがウジャウジャいるなら、余剰分を売って金儲けでもしたくなる。...
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VICE FASHION - RYAN INC.

マッギンレーの撮影の舞台裏

TIM
ティムとは、テレンス・コーを通じて7年前に知り合った。彼の目が風変わりだったから、僕はすぐさま彼の写真を撮り始めたんだ。彼はオシリがヘコんでいるけど、それはスノボーで空中ジャンプした時、切り株の上に着地してしまったのが原因だ。彼は僕の初期の写真の多くに写っている。王様ゲー...
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SHOT BY KERN

Photos by Richard Kern

リチャード・カーンは、彼のモデルを使った学園モノの新しいポートレートシリーズをスタートさせた。服を着たカットもあれば、もちろんハダカのカットも。キミの卒業アルバムの中に写っているオンナのコの全てが全裸だと想像したら……おっと、鼻血が出ちまった。...
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EPICLY LATER'D

By Patrick O'Dell

ある日オレはTyEvansに電話でこう訊いた:「GuyMarianoの未公開映像って持ってないかな?」とね。すると、彼からは意外な返事が。「実はオレ、SpikeJonzeが『VideoDays』用に撮影したテープを20本ほど持ってるんだ」マジかよ!オレはすぐさま彼の家へと駆けつけ、その道のりで急いでSpikeに電話をし、そのテープをダビングしてもイイか...
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印度で乱数

by 駕籠真太郎

第七回『オセロ』...






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Yeah, seeing a little girl on a horse is only “pretty cute” but what about the part where her and her other five year old buddies were fucking WHIPPING around the place like they’d been shot out of a cannon. It was one of those things where you only notice you screamed, “Holy Shit!” about a minute after it comes out of your mouth.
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Heidi Klum came up to this guy and said, “You’re out,” and we were like, “Fuck that, bitch. You’re out.”

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