デイブ・マーキーは、10代の頃、8ミリで録画した映画『Desperate Teenage Lovedolls』や、自らが制作するジン『We Got Power』などを通して、〈SSTレコード〉を中心とするロスのパンク・シーンをドキュメントしていた。この写真はデイブと、ジンの共同編集者であるジョーダン・シュウォルツがリリース予定の本『Party With Me Punker』より抜粋したモノ。
「オレは16歳の時に初めてパンクのライブを観た。そして、カメラを片手にバスでロスへ通うようになった。それまではサンタモニカで友達と映画を撮ったり、AMラジオでかかっていたモノを適当に聴いるだけだった。面白いのが、当時は1年のあいだに起こる出来事があまりにも濃厚すぎて、まるで10年分の思い出を1年に詰め込んだかのようだった。1980年にロスのパンクシーンへ入り込んだオレは、周りから「パンクは2年前に終わったんだぜ」と言われ続けた。でも、実際にはその時まさに若い世代がどんどん入ってきていて、それによってハードコアが誕生したってワケなんだ」
| ザ・バーンという場所で演奏するムード・オブ・ディファイアンス。南カリフォルニアのハードコア・バンドにしては珍しくちょっとサイケデリックな感じ。でもめちゃめちゃアグレッシブでもある。 |
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