DOS & DON'TS




THE CREATORS PROJECT - SPIKE JONZE









貧乏な黒人は貧乏白人より100倍ファッションセンスがいい。トレーラパークで暮らしてるような貧しい白人の定番スタイル:アホみたいなデニムの半ズボン、ワンポイント入りの白い靴下、白いリーボック、車かビールに関した馬鹿げたジョークが書いてあるデカイTシャツ、そして野球帽。その反面、スラム街に住む黒人どもはピンクの短パンを身にまとい、オッパイは丸見え、金色のアクセサリーもジャラジャラ、髪の毛は七色、そしてその他様々な小物をたくさん散りばめてる。ほら、ビンボーな白人ども、もっと人生楽しもうぜ。




メチャメチャ美人な女の子は、猫の死体を身にまとってたとしても全然許せる。だからこの子みたいに顔がヤバいのに80年代のポップスター・ルックを完璧に着こなせるのは本当に凄いと思う。感心するよ。

コイツはホームレス? それとも美術品ディーラー? まあいい、とにかくなんて洒落たオッサンなんだ。彼は自分が70年代の人間だって事を快く認め、その事実を噛み締めてる。だから髪も伸ばしっぱなしだし、無理に若作りしてないところが素敵だ。

ハイヒールも好きだけど、足が痛いならスニーカーに履き替えてもいいよ。それであどけない子供みたいにちょっと内股でコケティッシュな感じのポーズをとれば最高。

白いブーツ、ケバいベルト、そしてアーガイル模様のプチセーター。普通だったら絶対無理だけど、こいつみたいに「オレって超セクシー」って思い込めば、なんだって格好良く見えてくる。まあ、でもこれ以上ヘンテコだったらどんなに自信過剰でもさすがに難しいかな。

金持ちが毛皮を着るとアホみたいだ。でもこの可愛い子ちゃんたちはそういう人達をバカにしながら、毛皮を遊び半分で身につけてるから許せちゃう。きっと彼女たちはパーティーでジェイZに宝石ギラギラのベルトを見せられたって、「やだジェイ、超ダサい!」って平気で言えちゃうんだろうな。

ヤバイ。まるでパレスチナのアラファト議長が90年代のアメリカを駆け巡り、ロックコンサートで暴れまくったような感じだ。世界中のイカした人物を合体させたらきっとコイツが出来上がる。





カワイイ子発見!!! コイツは本屋のソファーで読書をしてたんだけど、写真を撮りたいって言ってもずっと無視。最終的には母親に怒られて仕方なくポーズをとってくれた。この「どう? これで満足かしら?」って顔、最高。

ロゴTシャツとキャップ姿のスケーターはもはやダサい。今きてるのがこの“金持ちオバサン貴族”ルック。ほら、ちょっとホモっぽい独裁者みたいでかっこいいだろ?

変な色のタイツとピンヒールを履いたちょっと狂った女性ってヤバイほどイカす。ただ、あまりにも魅力的な彼女をナンパする勇気があるのは酔っ払いか、ラリッてる野郎だけだ。って事はこの子、今夜もヤレないんだろうな。あまり魅力的すぎるのも考えものだぜ。