|
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
![]() ![]()
ボクは4種類の薬を飲んでいる。デパコートは躁うつ病で上がったり下が ったりするのを管理してくれる精神安定剤。抗精神病薬のリスパダールは 声の幻聴とかを防ぐもの。厄介な考えが頭に浮かんだりしちゃうから。一般 的なプロザックも飲んでいる。91年の冬、ボクは強度のうつ病に襲われた。 何もかもが嫌になった。湾岸戦争真っ最中、ニュートリア高校の女子バスケ 部は決勝戦敗退、その上ボクは仕事をクビに...とにかくイロイロあった。あ とは毎晩寝る前に気持ちを落ち着かせるためにクロノピンを1ミリグラム 飲んでる。ボクはこの4種の薬を飲まないと大変なことになっちゃうんだ。 リスパダールは精神病的な思考に陥らないよう助けてくれる。たまに 人を傷つけたくなったり、自殺したくなったり、いろんな異常な事を考えち ゃう。誰かが死ねばいいのにって思ったり、誰かを殺したくなることも。で もビックリしないでね。まさか本当に人殺しをする訳じゃないし、ボクはそ んなことをするような人間じゃない。何せ敬けんなキリスト教徒だから、そ んなことをしたら天国に行けないじゃないか。 考えっていうのは自分自身のものなんだ。誰もそれを取り上げることなん てできない。思考そのものが誰かを傷つけるなんて事もありえない。でも昨 夜、1965年9月12日のエド・サリバン・ショーでのビートルズ出演をDVDで 観ていたら、急にジョン・レノンの姿にキレてしまった。「このマザー・ファ ッカーめ!ジュリアとヤッただろう!」(ジュリアとはジョンの母親の名前)と 叫んでいた。一体どこからこんな考えが浮かんだっていうんだ?だからボ クは天国にいる彼を見上げ、「ジョン、どうか許してください。どこからこん な考えが出てきたのかわからないんだ」と謝った。ジョンは絶対母親を犯 すような人じゃないし、ボクは彼をこよなく愛しているし、ビートルズも愛 している。だからジョンには深く謝罪する。 ボクの弟、クレートン・ジョン・ローガンは偉大な人だった。彼は1992年の 10月にエイズで亡くなった。昔ボクは彼に向かって“ホモ野郎”とか、いろん な酷いことを言っていたから、最近はよく彼のお墓参りに行くんだ。彼に会 いに行き、「クレー、昔は酷いことを言ったね、ゴメン」と言うんだ。彼がボク の言うことをちゃんと聞いて、許してくれているといいな。今じゃボクは同性 愛者を差別する人が大嫌いだ。 ボクは今凄くオープンなことを言っていると思う。精神病を抱えてい る人は仕事もできるし、善人だし、彼らを卑しめることは良くないと思う。 社会では未だに精神病患者に汚名が付きまとう。例えばもしボクが今日 104.3WJMKのラジオ局の面接に行くとしたら、自分の精神病のことは一 切触れないよ。だってそんなこと話したらきっと雇われないだろうってい う不安があるからね。 ROB LOGAN ロブのビートルズやジョン・レノン話をもっと詳しく知りたい人は49ページを見てね。 ![]()
![]()
|
![]() |
|
|
ARGENTINA | AUSTRALIA | AUSTRIA | BELGIUM: FRANÇAIS/NEDERLANDS | BRASIL | BULGARIA | CZECHOSLOVAKIA | CANADA: ENGLISH/FRANÇAIS | DEUTSCHLAND HOME | MAGAZINE | DOs & DON'Ts | BACK ISSUES | ABOUT |