FEUDAL DELUSIONS

ミサイルを抱えたラストサムライ羽柴秀吉は北との臨戦態勢万事OK

INTERVIEW BY LI KOUJI, PHOTOS COURTESY OF HIDEYOSHI HASHIBA



今年の4月にはテポドン発射を、さらには5月末に2度目となる地下核実験を行った北朝鮮。日本国民はそうしたキチガイじみた北朝鮮の行為にブチギレつつも、いつの日かホントに自分たちの頭上に落ちてくるんじゃないかという不安が募りまくってビクビクしているコトだろう。そんなみんなを奮い立たせるため、今回オレたちが紹介したいのは“北朝鮮の行為に対して興奮している日本人リスト”のトップを飾る人物、羽柴秀吉氏その人だ。「なんだ、歴史上の人物じゃないか」と思うかもしれないが、そうじゃない。その男はこの現代に生まれ落ちた“自称・秀吉の生まれ変わり”で、青森県に自らのミニ国家“小田川藩”を領土として持つと同時に城をねぐらとし、国会議事堂を模したホテルを経営している。そんな愛国精神溢れる男に火をつけたのが北朝鮮だった。

今年4月5日に北朝鮮から日本に向けて弾道ミサイル“テポドン”が飛ばされるという報道を受け、偉大な国家・日本を北朝鮮の脅威から防衛するため、羽柴氏は自家製ミサイルを小田川藩に設置。北朝鮮に「ヤル気十分ですよ」と挑発を続けた。それが功を奏したのか、テポドンが日本国民をキズつけるコトはなかったというワケだ。そういえば、国内統一を終えた歴史上の秀吉は晩年に朝鮮出兵を行っている。“羽柴秀吉”としての運命が北朝鮮との対立をもたらしたのか。羽柴氏は親しみやすさを感じさせつつも男らしい口調で、戦国時代に天下統一を目指した秀吉よろしく豪快で壮大な野望をViceに聞かせてくれた。

Vice:秀吉の生まれ変わりと知ったのはいつ?
羽柴秀吉:
22、3歳の頃かな、突然のことでした。或る住職と会っていた時に彼から「あなたは太閤秀吉の生まれ変わりだ」と言われたんです。その時は私も特に意識してませんでした、そんなの関係ないと。しかし28歳くらいの頃かな。選挙の贈収賄事件で逮捕されて留置場に入れられたんですが、その時に私の友達が差し入れとして羽柴秀吉について書かれた本『青春太閤記』をくれたんです。それでその本を読み始めたのですが、読んでいくうちにこう思い始めた。「アレ?秀吉の生き様と私の生き様はよく似ているな」と。その頃から羽柴秀吉を意識し始め、私も次第に天下道を進んでいきたいという気持ちを抱き始めたんです。そういう風に、自然な流れで“羽柴秀吉”になっていったような気がしますね。

小田川藩を作ったのはなぜ?
青森の土地を買った頃は舗装された道路がなかったんですよ。だけど景色のイイ素晴らしい場所だからせっかくなので道路も作り、山を開発し、住居を建てた。そうしてうちの両親も連れてきたんですが、とにかく隣近所に人がいないだけに彼らは寂しがるんです。だからココを観光地にして観光客をたくさん来させるようにすれば彼らの寂しさも紛れるだろうと思い、私は温泉を掘ることにしたんですね。しかしこんな山の上を掘っても温泉なんか出るハズがないというのが周りの意見でした。「アイツはバカだ」と散々言われましたよ。ところが出たんだな、温泉が。1,300mで75トンものお湯が出たんですよ。そうして温泉を経営するうちに“人をもっと集める目玉が欲しい”と思うようになり、自宅をお城に見立てて造ったんです。国会議事堂のカタチに仕立てたホテルも造り、その各部屋には各省庁の名前をつけました。そういった経緯を経てココを“ミニ国家のテーマパークにしよう”と決断し、小田川藩としたんです。無論、設計は全て私がしました。

じゃあミサイルの設置もテーマパークの一環だったのかな?
そのうち、北朝鮮のテポドンの話題が出てきましてね。今の日本政府に任せっきりでは不安だと思った私は、小田川藩として国防も考えるようになったんです。そういうワケでミサイル基地を造ったんですよ。

自分で“羽柴秀吉”と名乗り始めた時、周りはどんな反応をしていた?
完全にバカ扱いですよ、“アタマおかしいんじゃねえか?”とね。それでも私は地元で変わり種の人として認知されていたので暗黙の了解ですね。

毎回選挙で鎧を着て立候補するのはどうして?
羽柴秀吉は昔の戦国武将ですよね?だから私が鎧を着るのは、秀吉を倣って「ヤル気十分ですよ」という北朝鮮に対する意思の表れなんです。

鎧は相当重そうだ。
重さは25kgぐらいかな。しかしこのくらいの鎧を着て歩けないようじゃ、国民の生活を良くするなんて到底ムリですからね。

ミサイルも?
そうです、ミサイルを作ったのは小田川藩の製作工場。

ミサイルの開発期間と制作費にはどれくらいかかったの?
1年ぐらいですね。製作費用は3,500万円といったところです。

どんなミサイルがあるのかな?
現在は“飛ばないパトリオット”が12基、核弾頭の“IBM無限”が1基、それからミサイル防衛施設局にある“スーパーファイター羽柴7”は液体酸素とアルコールの燃料を積めば本当に飛びますよ。

ミサイル製作の資金はどうやって集めたの?
私が若い時に稼いだオカネが資金です。

ミサイルに関する勉強はしたのかな?
もちろんたくさん勉強しましたよ。テポドンの脅威に関する本を読んだりね。だから武器やミサイルにも詳しいんです。カンタンな造りのミサイルから“月ロケット”までなんでも。それぞれシステムがどうちがうのかも把握しています。

ミサイルの構造はどうなっているの?
ミサイルはドイツのV1ロケットを参考にしていますが、構造に関しては小田川藩の国家機密なんです。あちこちから取材が来るけど、まだ誰にも教えてないんですよ。

ミサイルはどのくらいの精度なの?
実際に飛ばしたことがないから分からないけど、例えばテポドンが飛んできた場合、津軽海峡北緯45度上空20,000mで5cmの誤差で迎撃しますよと、そう心の中は決意してますね。







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Sometimes when people get rejected by humans they regress into a love of animals and even secretly wish they could be one of them. When that animal is a manatee you know the teasing was really, really bad.

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Sorry, but junkies are funny. If you had seen the way this guy was hopping around his broken bicycle like a poisoned kangaroo trying to revive its dead mother, you too would have laughed in his oblivious face.

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